柄 所属学会 柄
@日本小児科学会
A日本小児内分泌学会
B日本小児アレルギー学会
C日本小児感染症学会
D日本小児栄養消化器病学会
E日本小児血液学会

所属学会一覧

柄 院長の略歴 柄
昭和62年:聖マリアンナ医科大学医学部卒
同年    京都府立医科大学小児科学教室入局
昭和63年:国立福知山(現福知山市民)病院勤務
平成元年:国立舞鶴病院勤務
平成03年:京都府立医科大学大学院
平成04年:米国ノースカロライナ大学留学
平成06年:医学博士取得
同年   :社会保険神戸中央病院勤務
平成09年:松下記念病院勤務
平成12年:蘇生会病院勤務
平成13年:京都第一日赤病院勤務
平成14年:開業
平成16年:守口市医師会理事就任

院長略歴
お母さんとお友達感覚で話せる小児科医を目指して
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 平成14年5月より守口市日向町で「ふさおかこどもクリニック」を開院させていただくことになりました。京都府立医科大学の小児科学教室に入局してからはや15年、入局当初より小児科学全般の研修を始め、近畿圏内の様々な病院で臨床を重ね、その後代謝内分泌研究室より米国ノースカロライナ大学に留学、帰国後医学博士号取得、平成9年には松下記念病院小児科に勤務し、守口での臨床を積み上げ、また骨髄移植という最先端の医療にも携わってきました。専門分野は小児代謝内分泌学(小児糖尿病や成長ホルモンをはじめとする内分泌疾患)ですが、全ての小児科医はプライマリーケア医といっても過言ではありません。自分の専門分野以外のアレルギー疾患をはじめ、血液病学、消化器病学、神経病学、心臓病学等様々な病気に取り組んできました。さらに乳児健診業務や育児相談、予防接種までとても広範囲な業務内容をこなしています。私は、専門分野以外に下記の略歴に記載してあるようにいろいろな病院で勤務し、特に神戸や京都第一日赤ではアレルギー外来を担当してきました。このような小児科医としての経験を存分に活かし守口の小児医療に微力ではありますが、”お母さんとお友達感覚で話せる小児科医”をスローガンに精一杯頑張ろうと考えておりますし、また医療行為とは医師と患者さんとの間の信頼関係に基づいて初めて成り立ち、効果が発揮されるということを肝に銘じ、お互いのコミュニケーションを重視して皆様に信頼される家庭医として地域医療に邁進していく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
院長の写真
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日本小児科学会 専門医
医学博士
院長挨拶
院長挨拶枠